8:50 平成29年3月23日 熊本市南区で震度6の直下型地震を想定した訓練を行う
8:50 地震発生 午前8時55分 震度6弱
無線、マイクにて全員に地震発生の通達
シュレッダー磁選室付近で田井中がガス溶断にて補修
作業中、揺れで付近の可燃物に引火。
目撃した高倉が、消火器を取りに行った際、慌てて階段から落ちて右足首を骨折する。
8:51 揺れが収まってから
田井中が訓練火災発生と怪我人発生を社内全体に無線で通報
通報班】構内に訓練火災発生をマイクで通報する。また、119番に訓練火災を通報する。
救護班】休憩所事務室の担架をシュレッダーに運び、怪我人を救出し担架で避難所へ運び応急手当を施す。
消火班】消火栓及び消火器で消火活動を行う。
※シュレッダー内へは形式のみとし、実際は材料置場に放水し、消火剤を噴射する。
安全衛生委員の補助】 それぞれの役割で救護班、消火班の支援を行う。
※放水1~2分程、消火器3~4本使用
その他の社員は各自持ち場に火災がない事を確認後、ヘルメットを被り安全に避難所へ避難する。
(避難所は事務所前駐車場)
※消火活動が終了した時点で消火班も避難所へ避難する。
8:55 避難所で各部門、点呼と安全確認を行う(各部門長に点呼表を配布)
8:57 各部門長は、点呼した結果を社長に報告する。
9:00 解散
(消火班) 消火栓、ホースの格納準備(ホースは乾燥させてから格納すること)
外出者は社長に携帯電話メールで安否を送信する。(社長に確認表を配布)
当日、休日となった者もそれぞれの場所から社長へ安否を送信する。
担架にて搬送
添木の確認
消火器による消火
消火栓による消火
避難所にて点呼
平成28年3月23日 地震による火災発生を想定した訓練を行う
地震発生時 午前8時55分 震度5
訓練内容 無線、マイクにて全員に地震発生の通達
シュレッダー材料置き場より火災発生
怪我人が一人発生
塩崎伸生が右足首骨折の負傷、担架にて事務所前まで搬送
消火、怪我人搬送後点呼
建物、機械等の状況を確認、被害は無かった
営業、引取りで社外に居る者は電話にて社長に安否の報告
午前9時10分 訓練終了
シュレッダー材料置場より火災発生、消火活動
怪我人1人発生、担架にて搬送
怪我の程度を確認、担架と添木の練習